愛情と快感によるダイエット効果やメンタルヘルス改善

この記事では、「脳で感じるセックス」ライフをより豊かにするために、セックスと睡眠の関係、ほか美容やメンタルヘルスへの影響について考えてみましょう。
人間の三大欲求は「食欲」「性欲」そして「睡眠欲」です。性欲が満たされると、精神的に安定し、質の良い深い眠りにつながります。

この三大欲求には共通点があります。それは、大脳新皮質ではなく、生命維持と種の繁栄を担う大脳辺縁系に属する働きであることです。
そのため、一つの欲求が満たされると、他の欲求にも良い影響を与えるのです。

食後に眠くなるのは、消化のために血液が脳から胃腸に流れるためですが、それだけではありません。
脳が満足すると心身がリラックスし、副交感神経が優位になり眠気を誘います。食欲を性欲に置き換えても同様の現象が見られます。

「脳で感じるセックス」とディープスリープ

「脳で感じるセックス」で満たされた後は、安らかな「ディープスリープ」状態になり、心から熟睡できます。人間の免疫システムは主に睡眠中に働きますが、睡眠不足は免疫力を低下させ、健康に悪影響を及ぼします。精神的にも追い詰められ、風邪を引きやすくなります。

睡眠不足とストレスの影響

睡眠不足は脳にストレスを与え、体にも異変をもたらします。眠いのに起きていると、脳に強いストレスを与えます。
体はこのストレスに対して防御反応を示し、ストレスホルモンである「コルチゾール」を分泌します。このコルチゾールは空腹感を感じさせたり、脂肪を蓄えるように指示したりします。

過剰に分泌されると、脳の興奮や生きる意欲を低下させる副作用があります。ストレスは軽減されますが、生きる意欲も低下する恐れがあります。新陳代謝がうまく働かず、太りやすくなり、免疫システムも抑制されます。

コルチゾールの過剰分泌と健康への影響

コルチゾールの分泌が過剰になると、血管が収縮し、高血圧や頭痛を引き起こします。増加したコルチゾールが血管を作る物質の働きを抑え、毛細血管が損傷します。脳でこれが起きると、血管が破裂し脳内出血の危険性があります。睡眠不足は命に関わる問題です。

心身のリラクゼーション方法

これを防ぐために、心身を解放しリラックスできる睡眠や入浴、さらには「脳で感じるセックス」が必要です。
ただし、非常に疲れている状態で無理に「脳で感じるセックス」をしようとすると逆効果で、ストレスが増えることがあります。

マッサージによるリラクゼーションの効果

では、どうすれば良いのでしょうか?私の知り合いの熟年夫婦の話ですが、彼らは10年以上セックスレスです。しかし、ご主人は奥さんが毎日家事をしていることに感謝し、寝る前に必ず奥さんの全身をマッサージします。すると奥さんはマッサージされていることを忘れ、気持ちよく眠り始めるそうです。マッサージが脳への愛撫につながっているのです。

より大きな快感とリラックスを得たいなら、衣服を脱いでのマッサージ、つまりセックスをすることをお勧めします。

パートナーがいないときの新しい楽しみ方

「素敵なパートナーと出会って『脳で感じるセックス』を体験したい。でも相手がいない…」と悩んでいる方もいるかもしれません。心配は無用です。まずは一人でできる「脳で感じるマスターベーション」から始めてみましょう。

マスターベーションの歴史とその重要性

かつて、マスターベーションは日本でも海外でも道徳的に良くないと考えられていました。
しかし、マスターベーションをしたいという欲求は決して後ろめたいものではなく、むしろ自然な生理現象であり、心身が健康である証拠です。
性欲を無理に抑えてストレスを溜める方が、むしろ良くありません。
これは男性だけでなく、女性にとっても同様です。実際、女性にとってマスターベーションは多くのメリットがある素晴らしい行為です。

女性にとってのマスターベーションのメリット

まず、膣内が適度に潤うことで雑菌を排出する効果があります。さらに、女性にとっての「恋の発情ホルモン」であるエストロゲン。この性欲ホルモンはマスターベーションによっても分泌され、ダイエットにも関係しています。
卵巣で分泌されたエストロゲンは脳内の満腹中枢を刺激し、マスターベーションをすると食事の量が減り、効果的なダイエットにつながります。

エストロゲンとプロラクチンの効果

もちろん、一人での行為よりも異性のパートナーと一緒にいる方がエストロゲンの分泌は活発になりますが、好きでもない男性と義務的にセックスをするよりは、こちらの方がエストロゲンは多く分泌されます。さらに、マスターベーションをして定期的にエストロゲンを分泌すれば、体に意外な変化が現れることがあります。

豊胸効果を高めるマスターベーションのコツ

ニューハーフの方が胸を大きくするために注射するのは何かご存知ですか?そう、エストロゲンです。このホルモンには豊胸効果があり、定期的なマスターベーションは体を魅力的にしてくれるでしょう。では、豊胸効果をさらに高めるマスターベーションとはどのようなものでしょうか?そのコツをお教えします。

エストロゲンと同様に、女性の胸を大きくするホルモンに「プロラクチン」があります。このホルモンを分泌させるには、バストを揉むことが効果的です。やはり、大好きな男性に揉んでもらう方がエストロゲンとの相乗効果で豊胸効果が高まりますが、自分で大好きな男性を思い浮かべながらバストを揉んでも効果はあります。

美しさを引き出すマスターベーションの方法

マスターベーションをする際は、性器だけでなく胸や乳首も優しく刺激してみましょう。さまざまな快楽ホルモンが、あなたを美しくしてくれます。

情熱的なセックスには亜鉛やポリフェノールが不可欠

パートナーとの満足のいくセックスライフを楽しむためには、日常の食生活に気を配ることが非常に重要です。実際、世の中には私たちの精力を驚くほど高めてくれる食材がたくさんあります。精力剤やバイアグラに頼るのも一つの方法ですが、まずは健康にも良く、精力を高める栄養素を一つ選んでみましょう。それが「亜鉛」です。

亜鉛の効果と豊富な食材

この栄養素は、男性では精子の生成を促し勃起力を向上させ、女性ではエストロゲンの分泌を促進して感度を高める効果があります。亜鉛が豊富な食材といえば、魚介類、特にカキが最も有名です。「海のミルク」とも呼ばれるこの食材をパートナーと一緒に食べれば、その効果は絶大です。また、山芋やナッツ、鶏のレバーにも亜鉛が含まれています。

亜鉛の吸収を助ける食材と注意点

さらに、亜鉛の吸収を助ける食材もあります。それがほうれん草です。ほうれん草には亜鉛と相性の良い「ビタミンB1」などのビタミン類が豊富に含まれているため、カキなどと一緒に食べることをおすすめします。
一方で、ゴボウやひじきなどの食物繊維を含む食材には注意が必要です。これらは亜鉛の吸収を妨げる可能性があるため、同時に摂取しないようにしましょう。

セックス前の食事とポリフェノールの効果

セックス前の食事の際には、アルコール、特に赤ワインを飲むのが良いでしょう。赤ワインに豊富に含まれる「ポリフェノール」は血流を良くし体温を上げる効果があり、男性は勃起しやすく、女性は感度が高まります。ただし、飲みすぎは逆効果なので、適量を心がけてください。

食べ方の重要性

ここまでセックスに効果的な食材を紹介してきましたが、食材だけでなく「食べ方」も大切です。食事はゆっくりと、よく噛んでから飲み込むことを意識しましょう。「噛む」ことは、歯の振動が脳を刺激してホルモン分泌を促進し、唾液が多く出ることで免疫力も高まります。セックスに効果的な食べ物をよく噛んで食べることで、より深い「感じる」体験を得ることができるのです。これは難しいことではありませんよね。

セックスの感度を高めるための骨盤運動

より快適なセックスを楽しむためには、身体のトレーニングが欠かせません。誤解しないでくださいのは、毎日マスターベーションをしたり、局部を鍛えたりしろと言っているわけではありません。それも悪くはないですが、重要なのはストレッチです。特に、体の中心に位置し、生殖器を支える「骨盤」を積極的に動かすことが大切です。

骨盤の構造と運動の重要性

骨盤は、ズボンのウエストがかかる左右の「腸骨」、膀胱の下にある「恥骨」、そして尾てい骨の上部に位置する逆三角形の「仙骨」で構成され、腸骨が仙骨の上をスライドするように動きます。これらがスムーズに動くためには、ストレッチで骨盤の動きを柔軟にする必要があります。骨盤によって形成される腰は、体全体を支える重要な支柱であり、性欲の発信源である「陰部神経」を守る鎧のような存在です。つまり、骨盤の動きがスムーズでないと、性欲にも影響が出るのです。

インナーマッスルの強化が鍵

骨盤を強化するには、骨だけでなく周囲の筋肉を鍛える必要があります。これらの筋肉は「インナーマッスル」と呼ばれ、骨や関節を柔軟に動かすために使われます。特に「ねじれ運動」や「回転運動」など、セックスに欠かせない動きをサポートします。インナーマッスルは、激しい運動ではなく、ゆっくりとした動作を繰り返すことで鍛えられます。仰向けに寝て足を上げ下げしたり、足を開いてしこを踏んだり、もも上げ運動をするのが効果的です。

東洋の整体術でインナーマッスルを鍛える

ヨガや太極拳などの東洋の整体術も、体の内側の筋肉を鍛え、バランスの取れた心身を作るのに最適です。「東洋の神秘」は、こうした整体術にも当てはまります。インナーマッスルが強化されると、筋肉を収縮させたり緩めたりして、骨盤を自由に動かせるようになり、快感に対する感度を高めることができます。脳が「感じたい!」と思っても、身体がスムーズに動かなければ、「脳で感じるセックス」の快感を十分に味わうことはできません。

ストレッチとセックスの関係

ただし、中には大胆なストレッチを提案する人もいます。例えば、パートナーと一緒に全裸でストレッチをするというものです。
具体的には、二人で床に座り、足を開いて向かい合い、お互いの腕を引っ張り合って前屈するというものです。顔が自然に相手の性器に近づき、より強い興奮を生むという理屈です。しかし、私はこのようなストレッチには賛同できません。セックスはイマジネーションの産物です。私たち人間は、目の前で丸見えになった性器を見るよりも、エッチな下着で隠されたそれを見る方が脳が興奮するという不思議な種族です。全裸の女性よりも制服を着ている方が興奮するというコスプレマニアの存在も、人間ならではのものです。

ストレッチは体を柔軟にするためのトレーニング

ですから、ストレッチはあくまで体を柔軟にするためのトレーニングと考えてください。ストレッチとセックスの前戯を同時に行おうとするのは少し欲張りすぎで、「二兎を追う者は一兎をも得ず」になってしまうでしょう。また、特に男性は、パートナーに良いところを見せようと無理をして、腰を痛める危険性もあるので注意が必要です。

セックスと免疫力の関係

人はセックスを通じて免疫力を向上させることができます。
冬になるとインフルエンザが流行し、夏には冷房の使いすぎで夏風邪をひく人も多いです。風邪を予防するためには、十分な睡眠や規則正しい食事、そして毎日の手洗いやうがいが重要であることはご存知でしょう。
しかし、近年の研究で、セックスにもインフルエンザなどの予防効果があることが明らかになっています。その秘密は「免疫力」にあります。定期的なセックスは、体内の免疫力を高める効果があるのです。

この理論を発表したのは、アメリカのペンシルバニア州にあるウィルクス大学のフランシス・プレナン博士らです。
彼らによれば、週に一、二回セックスをしているカップルは、それ未満やそれ以上の頻度の人々に比べて、ウイルスなどの病原体と戦う体内物質の量が約30%多いとのことです。
体内には「イムノグロブリン」(別名「免疫グロブリン」)という免疫物質が存在し、この物質が多いほど免疫力が高まります。
定期的にセックスをしているカップルは、この免疫物質の量が増えるのです。

イムノグロブリン増加のメカニズム

なぜ定期的なセックスでイムノグロブリンが増えるのでしょうか?それは「βエンドルフィン」という脳内ホルモンの働きによるものです。快感を感じることで分泌されるβエンドルフィンは、イムノグロブリンの量を増やす効果があることがわかっています。
つまり、セックスの快感や満足感がイムノグロブリンの増加を引き起こし、インフルエンザや風邪に対する免疫力が強化されるのです。

適切なセックスの頻度

「毎日セックスをすれば免疫力がさらに強くなるのでは?」と思うかもしれませんが、そうではありません。
ある程度の間隔を置かないと、脳が快感に慣れてしまい、セックス時に分泌されるβエンドルフィンの量が減少するからです。免疫力を高めるためには、セックスの頻度が多すぎても少なすぎてもいけません。
ここで示されている「週に一、二回」というのはあくまで目安です。愛し合っている二人にとっては少ないと感じるかもしれませんが、脳が快感に慣れすぎない程度の頻度が理想的です。

特に若い男性の場合、射精を控えすぎると精子の生産能力が低下し、性欲も減退します。
いくつかの頻度を試して、最も快感を感じられる、つまりβエンドルフィンやドーパミンが多く分泌されるセックスの回数を、愛するパートナーと一緒に見つけることが大切です。

脳で感じるセックスの重要性

「脳で感じるセックス」は、快感や愛情を通じて脳細胞を活性化します。セックスの興奮や刺激で脳が満たされ、癒されると、その影響は他の活動にも良い影響を与えるでしょう。「生きているのが気持ちいい!」と脳が感じることで、人は健やかに生き、自分を外敵から守ろうとする意欲が生まれます。

脳のエネルギーと生きる歓び

脳のエネルギー源はブドウ糖だけと言われますが、ブドウ糖だけでは脳は生きられません。セックスであれ何であれ、脳には「生きる歓び」が必要です。毎日セックスをしても、常に新鮮な快感を得られるなら、毎日でも問題ありません。あなたの心は自分にウソをつくかもしれませんが、脳はウソをつきません。脳は本当に不思議ですね。

セックスで痩せることは可能か?その理由を探る

セックスによるカロリー消費は、体位や時間、激しさによって大きく異なるため、一概には言えません。しかし、非常に激しい行為をしたとしても、消費カロリーはせいぜい200キロカロリー程度で、ご飯一杯分に相当します。
運動として考えると「セックスで痩せる」というのは難しいかもしれません。しかし、脳を活用することで、その効果は大きくなります。

エストロゲンと満腹中枢の関係

女性ホルモン「エストロゲン」が脳内の満腹中枢と深く関わっていることはすでにお話ししました。恋をすると食欲が減るのは、エストロゲンが満腹中枢を刺激するからです。痩せたいなら食べないこと、食べないためには恋をすることが大切です。ただし、失恋した女性がストレスで過食に走ることもあるようです。

ダイエットに効果的なセックスは存在するのか?

では、ダイエットに効果的なセックスは存在するのでしょうか?私は可能性があると思います。満足感を得られるセックスをすることで、脳をエクスタシーで満たし、満腹中枢を刺激するのです。パートナーをより満足させ、自分も快感を得るために、想像力を最大限に働かせ、大脳新皮質を活用しましょう。

脳を使ったセックスでのダイエット効果

私の知っている女性は、ベッドで男性を喜ばせることに大きな喜びを感じています。時間をかけて愛撫し、どこをどうすれば彼が快感を感じるのかを探り、彼がオーガズムに達する瞬間を見て興奮します。
その結果、セックスの後は心地よい疲労感に包まれ、食欲が減るそうです。脳を使ったセックスで食事の回数が減り、自然とダイエットにつながっているのです。

ただし、食べないことが続くのも問題です。セックスに必要なエネルギーとスタミナを補充できなくなるからです。何事も「ほどほど」が大切です。ダイエットも同じですね。

愛情を伴うセックスとメンタルヘルスの関係

愛情を伴うセックスは、メンタルヘルスに良い影響を与えることがあります。セックスが精神的な病気に効果があるかもしれないと聞くと、驚く人も多いでしょう。確かに快感は得られるものの、そんなメリットがあるとは信じがたいかもしれません。しかし、質の良いセックス、つまり「脳で感じるセックス」を実践することで、精神的な病を癒すことが可能だと私は考えています。

ドーパミンとセックスの関係

人間の脳内でセックスに関連するホルモンとして、ドーパミンがあることは何度か説明しました。このドーパミンの分泌は、セックスへの欲求や喜びを高める効果があります。逆に、ドーパミンがうまく分泌されないと、セックスへの意欲が低下し、深刻な精神的な病を引き起こすことも知られています。
例えば、現在話題の「うつ病」も、ドーパミンの分泌不足が大きな原因の一つです。うつ病になると性的な関心が薄れ、セックスへの欲求が失われ、オーガズムも得にくくなります。これは、脳内でのドーパミンの働きが鈍っていることと密接に関係しています。

新鮮な刺激とドーパミンの分泌

だからこそ、ドーパミンの分泌を促すセックスが効果的なのです。ドーパミンを分泌し続けるためには、脳が常に新しい刺激にさらされる必要があります。セックスにおいても、パートナーとの新鮮な性的刺激がないと、ドーパミンの分泌が鈍ります。
例えば、セックスの前にお互いの足ツボをマッサージし合ってからベッドに入るのも良いでしょう。足の刺激を感じる脳の領域は、性器からの刺激を感じる領域と隣接しているからです。「脳で感じるセックス」の癒しが、心の癒しにもつながるのです。

挿入にこだわらないセックスの重要性

そのため、挿入にこだわる必要はありません。お互いが裸になってキスし合い、愛撫し合い、互いの体を舐め合うだけでも、十分にドーパミンは分泌されます。
また、気持ちの良いセックスをして汗を流した後には、安らぎのホルモンであるセロトニンが分泌されます。セロトニンは「幸福感」や「充足感」をもたらす脳内ホルモンで、その濃度が低くならないようにする「セロトニン再取り込み阻害薬」は、精神医療で頻繁に使われています。セロトニンはウォーキングなどの有酸素運動や日光浴、アロマテラピーでも分泌されやすくなります。
つまり、エッセンシャルオイルを焚いて嗅覚を刺激しながらセックスするアロマテラピー・セックスは、心の不安を取り除き、明るく前向きな気分にする効果があると言えるでしょう。

性依存症と心の病

長年、「セックスといえば挿入し、射精すること」と考えられてきたことに問題があるようです。無理にすべてをフィニッシュに持っていく必要はありません。性器の擦り合いがなくても、「脳の触れ合い」は存在します。ただし、これは愛し合う二人でなければ意味がありません。
逆にセックスが心身症や心の病の原因になることもあります。代表的なものが「性依存症」です。セックスに対する性衝動を自分でコントロールできなくなり、健康的な生活が脅かされる状態です。昔は「変態」や「淫乱」と片付けられていましたが、実は心の病気であることが最近認知されつつあります。性依存症になるケースとしては、幼少期の性的な暴力や悪戯によるトラウマが大きな原因の一つです。

愛のあるセックスの重要性

残念ながら、この病気に特効薬はありませんが、少なくとも不特定多数とのセックスよりも、互いに「脳が触れ合っている」最愛のパートナーとのセックスだけをするのが最善です。
傷を癒すためには、過去とは異なる愛のあるセックスをするしかありません。この際も、挿入にこだわる必要はありません。むしろ、それが過去の傷を広げてしまうこともあります。互いの心と体を「いとおしく思う」者同士がいたわり合い、興奮を高めていくことが重要です。

最愛のパートナーと定期的にセックスしている男女の脳内では、若返りのホルモンとされ、ストレスを軽減する効果のある「DHEA」の分泌が活発になります。常に心身がリフレッシュされた状態になるのです。

心のバランスを保つためには「愛のあるセックス」が必要不可欠なのです。

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