過去の体験談を記事にします。
過去にお相手してきた方の中でも、あゆみさんという方がいらっしゃいました。
最初にいただいたメッセージには、「自分は不感症かもしれない」と切実に綴られていて、彼女が自分の感度をどれほど疑い、悩んでいるかが痛いほど伝わってきました。
あゆみさんの彼氏さんは映像関係の仕事で地方へ出張が多く、二人きりで過ごせる時間がとても少なかったようです。
夜の営みもほとんどスキンシップを取らないまま終わってしまい、彼女は「私の体が悪いのかも」と自分を責める日々を送っていました。
ですが、メールの文面からは「真面目で探究心旺盛な人」という印象が強く、添付されていた写真に映る清楚ながらもどこか艶っぽさを感じさせる姿にも引き込まれ、「この人にじっくり快感を味わってもらいたい」という思いが自然と湧いてきたのを覚えています。
やり取りを重ねるうちに、あゆみさんが「もっと自分の体の歓びを知りたい」「女性としての快感を存分に味わいたい」という強い願いを抱いていることが、ひしひしと伝わってきました。
私も「もし力になれるなら、ぜひ協力したい」という気持ちが高まり、具体的なステップを話し合うことになったのです。